面接時に必要な英語力

面接する企業によって必要な英語力は異なる

英語力のレベルを段階分けすると、基礎レベルから会話レベル、ビジネスレベル、流暢レベルから母国語レベルまで5段階に分かれます。企業により求めるレベルはさまざまですから、面接前にどのような企業か確認しておくと安心です。例えば、金融企業などの場合は曖昧な表現からのミスが大きな損失につながることも多いため、流暢なレベルで話せる方が良いといえます。このような企業であれば、的確な英語や英語でのディスカッション能力も求められます。経理や財務では、英文のメールでのやり取りも多く、会話レベルからビジネスレベルの読み書きや会話力が必要でしょう。海外事業の拡大を目指す企業の場合は、円滑にコミュニケーションがとれる流暢な英語力に加え、国際的な感覚や就業経験なども重要となります。

まずは英語でコミュニケーションを取れるかどうか

外資系企業の場合は英語でコミュニケーションをとることが多く、仕事をする上では欠かせないスキルです。そのため、面接時にも確認する企業が増えています。確かに、外資系企業が採用を判断する場合、英語力が高い方が他の求職者よりも有利です。しかし、面接時には母国語レベルのような正しい英語力が必要なわけではありませんから、母国語レベルに話せなくても転職は可能です。文法や発音以前にコミュニケーションが取れるかどうかが重要となります。また、面接を通過していけば、日本の経営陣と対面する機会も多くなり、そのような場合は英語力より、仕事に対するスキルや知識、コミュニケーション能力など総合的に判断されることも多くなるのです。